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太魯閣国家公園

台湾の自然を感じよう

自然を感じられる台湾の観光スポットは十分瀑布ばかりではありません。
もう一つ大きなスポットとして「太魯閣国家公園」があります。
総面積9万2000ヘクタールにも登る巨大な公園であり、3つの県にまたがっているというスケールの大きさがポイントの1つです。

この公園の中でも特徴的なのが、太魯閣渓谷とよばれる渓谷です。
この渓谷は立霧渓という渓谷が大理石岩盤を侵食することによって形成されています。
大地の雄大さと水の美しく力強い姿のコントラストが魅力となっており、台湾の中でもトップクラスの人気を誇る観光地でもあると言われています。

ちなみにこの公園の名前である太魯閣は「タロコ」と発音し、これは元々台湾に住んでいた原住民であるタロコ族から来ています。
その言葉でタロコというのは「連なる山の峰」という意味であるとされており、まさにこの場所のことを指し示していると考えられています。

渓谷という自然豊かな地域であるために、どうしても遠いというイメージが強くなりがちですが、実はアクセスには優れており比較的簡単に訪ねることが出来ます。
台北から観光バスを利用して向かうことも出来るでしょう。
ただ、よりスピーディに向かいたいのであれば、台北空港から花蓮空港に向かい、そこから車で向かう方法です。
この方法なら合計1時間程で行くことが出来てしまいます。

電車を使ったとしても3時間前後で行くことが出来る場所となっています。(ただし、駅からさらに車で40分ほどかかります)
このように、時間がない旅行でも強行軍で見に行くことは十分可能です。
ただ、見たい場所が多いスポットでもありますから、時間に余裕があるのであれば花蓮あたりに宿を取り、じっくり観光するのも良いでしょう。

詳しく知りたいタロコ公園

では、実際に見に行くに当たって、公園内にどのようなものがあるのか?ということについて簡単に紹介していきます。
まず最初に紹介するのは、九曲洞です。
この場所は太魯閣国家公園を代表する景観を持っている場所と言われており、まずここを見なければ太魯閣国家公園に行ったとは言えないでしょう。

次に、長春祠です。
ここには東西横貫公路を建設した際に殉職した人々の魂が祀られています。
雄大な自然のなかにある慰霊の雰囲気というのも、ぜひ見ておきたい場所の1つとなっています。

さらに、燕子口も見ておきたいスポットの1つです。
こちらは岸壁にある小さな洞穴で、名前の通り多くの燕の巣穴となっています。

人工物としては、慈母橋があります。
大理石で作られた赤い橋で、特徴的な雰囲気を創りだしています。

この他にも、飲食施設などが集まっている天祥なども見どころスポットの1つと言えるでしょう。
ぜひ太魯閣国家公園を味わい尽くしてほしいと思います。