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台湾の物価

台湾の通貨事情

日本からも行きやすく、親日的であることで観光先としても好まれているのが台湾です。
国連や中国などは台湾は地域であり国としては認めていませんが、台湾自身は独立した国である、と主張しています。
そのため、通貨体系についても中国と台湾では違いがあります。

台湾内で使用されているのは「台湾ドル」または「台湾元」とよばれる通貨です。
名前が違っているだけでこの2つは同じものを指しています。(独立国よりだと考えている場合には前者、中国の一部と考えている場合には後者が用いられる傾向がある、ということです。)
では、この台湾ドルの価値というのはどの程度でしょうか?

2015年3月時点での1台湾ドルの価値は3.8円前後となっています。
大体日本円の1/4の価値であると考えれば計算がしやすいでしょう。
ただ、現地における物価というのは通貨レートとはまた違った部分でズレがあることもあります。
実際に現地で購入するものの金額が日本円換算でどのくらいになるのか見てみましょう。

まずは、地下鉄の利用料金です。
日本では200円前後となっている場合が多いですが、台湾においては大体55円程です。
安い分だけクオリティが低いというわけではなく、交通の便もよく、かつ駅も電車も綺麗な状態で保全されています。

タクシーについても、日本より安く、初乗りで200円前後という価格となっています。
ただ、海外におけるタクシー利用には不安があるという人も多いでしょうから、利用する交通機関については各自の判断で決めると良いでしょう。
とはいえ、台湾におけるタクシーにはあまりボッタクリなどが見られることもなく、比較的安全に使用することができます。

次に、ビジネスホテルの利用料金についてです。
安い所、ということにはなりますが、おおよそ一泊3000円弱で利用出来る場所があります。
あくまでも現地観光が目当てなのであれば、こういった安い場所を利用するのも1つの方法でしょう。

全体的に安い食事

では、食事の価格についてはどうでしょうか?
食堂を利用する場合、一食あたり300円ほど有れば十分満足出来る量が食べられるでしょう。
食券タイプやオーダータイプが多いため、言語の壁もそれ程感じることはありません。

台湾における一般的な食事であるスープ麺だと、大体1杯60円程で食べることができます。
屋台などで販売されていることも多いので、手軽に食べる事ができるでしょう。

中華料理を代表する炒飯とスープ、さらにお茶を一緒につけたとしても、セットで280円程です。
全体を見ても分かる通り、台湾における物価はかなり安い状況になっています。
距離としても近いため掛かる旅費も少ないでしょうから、あまりお金を掛けない海外旅行をしたい、という時にも良いでしょう。